論文を書く作業に注意が向いているせいなのか、他人がどんな文章を書いているのかが気になる。とくに気になるパーツはabstract。
チェックしたAbstractの中で一番読みやすかったのはKatznerの論文 (2011 GABAa Inhibition Controls Response Gain in Visual Cortex. JNS 31(16): 5931-5941)。オーソドックスな文章構成で、シンプルなsentence。目的、手段、結果、結論をテンポよく読めた。これはぜひとも見習いたい。論文のインパクトや重要度は読者の評価にゆだねるとして、著者としては事実を正確に伝えられるように努力したいものなのだがこれがなかなか難しい。他人の文章を読んであーだこーだと言うのはそんなに難しくないのに。
夕方からは大学主催のセミナーに参加。
タイトルは「放射線測定の解釈と判断」。
原発事故から一ヶ月あまりが経過し、福島県内の環境放射線を監視する体制はおおかた整備された。福島県以外にも国や東電、各研究機関がさまざまのモニタ活動を行っている。
次に必要になってくるのは、測定された放射線量の解釈だということで
長崎大学の専門家が表題のとおりのトークをしてくれた。
気になる線量限度については、年間100ミリシーベルトという設定の根拠となりうる論文を知ることができたのでここに記しておく: 爆の被害者を調べた論文(Brenner et al., 2003 PNAS 100(24): 13761-13766)。
今日の飲みもの:
紅茶、職場の集会室
わが研究室には週に1-2回ほどのtea timeがあるのです。
今日のお茶請けは“はんじゅくちーず”。
「フランス産クリームチーズと新鮮な卵、筑波山麓のしぼりたて牛乳をたっぷり使用した、ふんわりソフトな口当たりの一口ケーキ」だそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿