2011年4月28日木曜日

紅茶と緑茶、meeting

明け方まで続いていた雨は朝もやとともにあがり、空を蔽う雲が明るさを増していた。通勤途中の車から眺める景色は瑞々しさであふれていた。草木の緑も、花の赤や白、黄色もすべてが濃厚な景色だった。最近覚えたばかりの漢詩の一節が、そのままの情景で現れたようだった。


「桃花 露を帯びて濃やかなり」

原文では「桃花帯露濃」と書く。たった五文字だが、その瞬間のすべてを切り取っているような力を感じる。どうしたらこのような表現力が身につくのか。才能というだけでは説明できないような気がする。眼前の情景とどれだけ真正面で向き合ったか、ということに深くかかわっているのではないだろうか。自然との向き合い方というものをずっと考えていたのではないだろうか。

今日の飲みもの:
紅茶と緑茶

共同研究者とのmeeting

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